今回の特集は「寝具・ベッドウェア」。

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人と身体の間の環境のことを「寝床内環境」といい、
温度が32～34度、湿度が45～55％のときに、人は最もよく眠れます。

睡眠中は、お布団や毛布が温かいだけでなく、
やわらかく身体にフィットしやすいことも大切です。

これから夏にむけては、
保温よりも吸湿性、通気性を考えた寝具を選んで快適に眠りたいですね。

人は寝ている間に、コップ1杯分の汗をかきます。

寝床内環境を快適かつ衛生的にすることも眠りの質を高める重要なポイントです。

吸湿性能と温度コントロール機能をもった「ウールベッドパッド」は、
繊維内部に水分を吸収して、汗をかいても表面はさらっとして体温を奪いません。
もちろんお洗濯もできます。

もうひとつおすすめしたいのが、湿度調節機能を持つ「シリカゲルシート」。
ベッドパッドとマットレスの間に1枚挟むことで、
寝床内環境を最適湿度の50％にコントーロールします。
天日干しするだけで、半永久的に効果が持続するので、メンテナンスも楽々♪

「ウールベッドパッド」と「シリカゲルシート」はこんな感じで使用します。

このほか、まくらやベッドウェアもご紹介しています。

寝苦しさを感じる夏本番までに、検討してみてはいかがでしょうか。

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